2007年02月13日

不死鳥の如く蘇るAjax・PDA・自然言語

 かつてJavaScriptといえばウェブサイトを装飾するには少し貧弱で、その割には重たくセキュリティも甘い、と言う認識であまり歓迎されていなかった。しかし今日ではAjaxという名を付けられ、グーグルを中心としてウェブアプリケーションの舞台に立っている。

@IT グーグルが語る:Ajaxはなぜ最初失敗し、その後成功したのか

この文章の中で、JavaScriptが一度は消えそして復活した理由はその頃を取り巻く環境にあると言う。

また自然言語も一度死に絶えそして復活したと言う。

だが自然言語も第2の人生を得た。そのきっかけの一部を作ったのはMicrosoft Helpであり、次の一歩となったのはグーグルだったという。自然言語で成功するこつは、「あいまいな問題、人では解決できない問題から始め、検索を中心に適応させることだ。秘訣はランキングにある」と同氏。


この話は興味深い。自然言語を厳密で正確な情報として扱うと困難を極めるが、そのあいまい性を享受し、なんらかの補完手段(「検索」とか「ランキング」とか)を用いて自然言語を扱えば、それはそれは面白いものになる、というものである。
posted by 柿03 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報

2007年02月09日

沖縄振興特別措置法

 沖縄振興特別措置法と沖縄振興計画は内閣府沖縄担当部局が担当し、また沖縄・北方対策大臣(内閣特命大臣)が主導して行う。

-第3次沖縄振興計画 平成14年〜平成23年(2002年〜2011年)
-沖縄振興のための特別調整費 毎年100億円計上され、非公共が50億・公共が50億使用する。
--これはどこから集めて何処に使われているのか?

-沖縄担当部局の予算
--http://www8.cao.go.jp/okinawa/3/33.html
posted by 柿03 at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2007年01月28日

道路特定財源


意見:

道路特定財源は、その税収(ガソリン税等)の徴収のしやすさ、公平性、合理性等から本来必要な分よりも多く取れてしまうのではないかと思う(揮発油税は本則では24.3円/リットルであるのに対し、現在は暫定で50円程徴収している)。
そしてその多く取れた財源をどうにかして使わなければならないので(使わないと「こんなにいらないじゃないか」といわれてしまう)、さして必要かどうかわからない道路を作ってしまうのではなかろうか。「道路を作ってしまった事」に対して直接的なデメリットはあまり無いし、公共事業が増えるという直接的なメリットがかなり大きいので、これが長年続いてきたのではなかろうか。

これを鑑みて道路特定財源の問題点・特徴を挙げる。

-道路特定財源は特別会計のなかでも安定的な徴収が出来ている。
-地方自治体としての道路整備の歳入は未整備で、一般会計(つまりは地方交付税)か道路特定財源に頼るしかない。
-道路が必要かどうかのチェック機能が果たされているか不安。
posted by 柿03 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治

特別会計

特別会計(とくべつかいけい)とは、国または地方公共団体の官庁会計において、一般会計とは別に設けられる、独立した財団的な組織体のことをいう。
平成18年度段階で31の特別会計がある。
歳出額は約460兆円であるが、重複分を抜くと約225兆円である。
(wikipdeia 特別会計より)

疑問:何故そんなものを作るのか?

一例として、道路整備特別会計(いわゆる道路特定財源)で考えてみる。高速道路など、多くの道路は自動車等を持つ人だけが利用できる。従って、自動車を持つ人がその負担を分配するのが自然であり、「国民全体からとった」税金から捻出するのは不自然という事。つまり利益を受ける人だけで負担を行うという考え方(これを受益者負担)から来たもので、特定の人からお金を貰い、特定の目的に費用を当てるのが特別会計である。・・・ただ道路について言えば、普通は誰でも道路を利用すると考えるのも自然であるので、これを一般財源化する、という考え方もある。

疑問:歳入はどこから来ているのか?どこが管理しているのか?

再び道路特定財源から見ると、その歳入は自動車重量税や揮発油税(ガソリン税)等からきている。特に揮発油税はその全額を道路特定財源に充てており、歳入の大半を占める。

http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-funds/sp-funds/sp-funds00.html

道路特定財源を管理するのは国土交通省であり、特に国土交通省道路局が管理する。

http://www.mlit.go.jp/road/index.html

この道路特定財源の歳出の方はいったいいつ決まって誰が決めているのだろうか?
posted by 柿03 at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2007年01月24日

FRB(連邦準備制度理事会)

 アメリカにおいて、日本でいう日銀の役割を果たすのは、FRB:連邦準備制度理事会である。

-http://ja.wikipedia.org/wiki/FRB

この理事会において年8回、FOMC:連邦公開市場委員会というものが開かれ、ここで公定歩合などが決定される。例えば現時点で次に行われる会合は1月30日である。

-米国FOMCの政策
-http://www.gaitame.com/market/fomc.html

2006年の公定歩合は5.50%→6.25%と逐次増加していった。これは市場の高騰をうみ、適度な所で下げてバブル崩壊を防ぐ(ソフトランディング)。
現時点で、アメリカの経済はおおむね好調で、今回・または次回のFOMCの決定は今後の経済市場に大きく影響されるものと思われる。
posted by 柿03 at 02:04| Comment(0) | TrackBack(1) | 経済

2007年01月17日

特別会計

特別会計とは、各省庁に配られて教育費、防衛費など一般的に使われる一般会計に対して、ある特定の用途で使用するために捻出される歳出。一般的に歳入も特定のものから得る。「特別な使い方」とすれば予算に組み込むことが可能なので、歳出がどんどん膨らんで、既に一般会計を超えている。

特別会計 - 予算使用の状況(財務省)
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/siyou.htm

見てみたらあるわあるわ。
何に使ってんだよっていう費用がわんさか。なんつうかさ、官僚と政治家がとってもたくさんいるじゃない。それでここにこれだけくださいってみんなが言い出したらさ、そりゃあこれだけ細かくもなるよ。そしてチェックも出来なくなるさ。


・お勧め書籍
『特別会計への道案内―387兆円のカラクリ』松浦 武志 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915479676/250-6102849-1141062


特別会計の趣旨
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/47/naruhodo151.htm
> 予算は本来、一般会計で一体的に管理することが望ましいが、国が保険など特定の事業を行う場合、事業ごとの収支を明確にするため、財政法で例外的に、一般会計と区分した特会の設置が認められている。
> 特会(特別会計)は、国民の「受益と負担」との関係を分かりやすくし、弾力的かつ効率的に予算執行するのが本来の趣旨だ。

その種類として、
事業別特別会計(国の事業収支を明らかにするための会計) ・・・ 保険事業、土地改良・道路整備事
資金運用特別会計(国の資金運用収支を明らかにするための会計) ・・・ 財政融資資金、外国為替資金

一般会計と違って国会で予算審議するのではなく、管轄省庁がそれぞれ収入ややり繰りまで行うので、より乱雑に扱われてきた可能性がある。

厚生保険や国民年金も特別会計に入るのな。

2004年度での国の予算
歳出総額 469.5兆円
うち
  一般会計歳出 82.1兆円
  特別会計歳出 387.4兆円

しかも、一般会計から特別会計への繰り入れが47.0兆円っつうから殆ど特別会計と言っていいと思う。

経済財政諮問会議からは、各省庁へ歳出抑制目標とその達成時期の改革案を策定するよう求める。
また、財政制度等審議会では省庁別に財務書類つくり、2002年度、2003年度の財務諸表を作るよう求めている。
更に、省庁ごとのいわゆる「連結決算」をしめし、

> 一般会計では予算をつけにくい案件を特会に回して、財政融資資金で手当てする「特会とばし」「財政融資とばし」や、民間からの借り入れによって不足を手当てする「隠れ借金」などをあぶり出す狙いがある。

そうだ。


特別会計の開示状況
http://www.mof.go.jp/singikai/zaiseseido/siryou/zaiseig150801.htm
posted by 柿03 at 20:38| Comment(0) | TrackBack(2) | 政治

2007年01月15日

習得する事とライバル行動


 例えば英語を習得したい、と思うとき、常に英語の環境に触れておくのが大切なんだそうな。
 また、英語を勉強する時間を阻害するものを「ライバル行動」と呼ぶ。例えばインターネットを当てもなく徘徊するとか。それをライバル行動と認定し、意識的に制限を欠けることが習得の近道となる。
posted by 柿03 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月23日

「ダッシュ!」と毎日コツコツ

日々溜まる仕事の山。仕事だけじゃなく、片付けとか、見ておきたいドラマとか溜まっていくものは日常にごろごろ転がっているはず。
それを解決するひとつの方法として「dash!(ダッシュ!)」というのが提案されています。

http://cyblog.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=205
(原文 http://www.43folders.com/2005/09/08/kick-procrastinations-ass-run-a-dash/)

によれば、

 1.Time-based dash “何時まで”ダッシュ
 2.Unit-based dash “幾つまで”ダッシュ
 3.Combination dash “見切り”ダッシュ

の三つがあるそうです。

一つ目は「何時までやる。それ以上はやらないし、その時間は集中してやる」というもの。効率的仕事術としてよく言われますね。

二つ目はある仕事をゴールまでを細分化して、ただひとつだけ(苦にならない!というのが重要)をこなすもの。机に向かったら唯ひとつだけ物を片付けるとか。

三つ目は非常に少ない時間、もしくは量だけを決めて、(これも苦にならない!こんなに少なくて物足りない!って言うのが重要)その時間だけ見切りダッシュしてみるもの。とりあえず3分だけは我慢して宿題をする、とか。

とても興味深い。
この中で二つ目は「林式微分整理術」と似てると言っているが、林式微分整理術はまさに「毎日コツコツ」の精神を地でいってるようなもの。
毎日コツコツの習慣が付いてない自分にとっては非常に有効で、重要なものではないかと思います。
posted by 柿03 at 17:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2006年12月16日

国会で行われていること

 国会議員の事を「代議士」と呼ぶのは衆議院だけらしい。何故なら参議院の元となった貴族院は選挙によって国民から選ばれた人ではなかったため。
 
 衆議院本会議では、議会の始まりに席を立ち、「議長ー!」と議場に響く声で起立し、議長に代わって論議する議事を述べる議事進行係が存在する。

 以上、ウィキペディア 衆議院より
posted by 柿03 at 03:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

防衛庁から防衛省へ

 12月15日、教育基本法の改正案が参議院で可決され、改正されることとなったが、同じ日に防衛庁から防衛省へ昇格する議案(防衛庁設置法等の一部改正する法案)も通過した。
 防衛庁から防衛"省"となることでどのようなメリットがあるのであろうか。ウィキペディアの防衛庁の項目によれば、防衛庁は他省庁からの出向が多く、いわゆる「生え抜き」の立場が弱いとされる。防衛省となることによって、現在より多くの人材を確保できる事から防衛省としての生え抜きの意識が高まると思われる。
 文民統制の観点から防衛省昇格は重要である。防衛庁長官は防衛大臣となる。かつて大蔵省が金融と財政を思いのままに操作してきたように、防衛省がひとつの大きな利権の場にはならないだろうか。総理大臣から指名された防衛大臣は、その時それを阻止することが出来るのであろうか。
posted by 柿03 at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治