2009年04月02日

気になるニュース「国道:工事凍結18路線を公表」

国道:工事凍結18路線を公表…09年度中に事業再評価 毎日新聞

 国土交通省は31日に、費用に比べ経済効果が小さいと判断した工事を凍結する直轄国道18路線を公表した。

直轄国道の工事中止は、2000年に5件、2008年に1件を中止した例があるのみで18件の凍結は異例(共同通信)だそうだ。
凍結の発表を受けて各地方の行政団体、新聞で反発の声が上がっている。

凍結対象は以下の通り。カッコ内は費用便益比、後述。

-北海道
--230号国縫道路 (1.0)
--232号天塩バイパス (1.0)
--278号鹿部道路 (1.0)
-岩手県
--106号都南川目道路 (1.0)
-群馬
--17号綾戸バイパス (0.9)
-新潟県
--17号浦佐バイパス (0.9)
--113号鷹ノ巣道路 (0.6)
-長野県
--148号小谷道路 (0.8)
-島根県
--54号三刀屋拡幅 (0.9)
-広島県
--185号安芸津バイパス (0.8)
-愛媛県
--440号地芳道路 (0.5)
-高知県
--55号高知南国道(高規格幹線道路) (0.9)
-宮崎県-
-220号青島−日南改良 (0.6)
-鹿児島県
--220号早崎改良 (0.9)
--225号川辺改良 (0.9)
-沖縄県
--329号与那原バイパス (0.9)
--329号南風原バイパス (0.8)
--331号中山改良 (0.7)


というわけで、少し国土交通省のサイトで探してみた。

-国土交通省


中々それらしいモノが見つからない。国交省には「自動車交通局」「道路局」って別々にあるのか…。まぁ多分道路局のほうだろう。どうもこれっぽい。

-報道発表資料 費用便益比(B/C)の点検結果について



「点検の結果、B/Cの値が1以下の事業については、既に支払いが約束済みのもの等を除き平成21年度の
事業執行を当面見合わせることとし、速やかに、コスト縮減など事業内容の見直し等の検討を行い、再評価を
実施して事業継続の可否を決定する予定です。」



すなわち最新のデータに基づいて時間短縮・走行経費・交通事故の便益を計算し、この費用便益比が1以下の事業を凍結するという事らしい。

-添付資料

資料を見てみるとB/C比とやらが1.0になってる事業は多い。その中で凍結を決定したりしなかったりした基準はなんなんだろう?1.0未満にしても4件減るだけなので1.0未満でもいい気がするが。まぁそれはいいとして。

 「高規格幹線道路」という用語を初めて聞いたので調べてみた。

-ウィキペディア 高規格幹線道路

 まあいわゆる高速道路と自動車専用道路だと思う。全国的な交通網を作る上での幹線となる道路、という所だろう。次の資料で全国の高規格幹線道路網が見られる。

-道路行政資料(pdf)
posted by 柿03 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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