2008年03月11日

気になるニュース『ソニー・エリクソン、ドコモ向け携帯の開発見直しへ、端末市場の飽和にらみ』

http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN200803110006.html

 cyber-shotケータイやウォークマンケータイを発売しているソニー・エリクソンモバイルが携帯市場からの撤退を発表したようだ。Docomo向けに関しては今後新機種を投入しない意向の模様。

 cyber-shotケータイなどはドコモショップなどでも目が惹かれる存在だけに、撤退発表は驚きである。しかし記事にあるように機種ひとつを開発するのに約100億円もかかるようでは、ユーザーが飽和状態になっているこの時期に改修するのは難しいのかもしれない。ひとつの製品を作るのに多大なコストがかかってしまうという問題は、最近の次世代ゲーム機のソフトを思い出させる。

 それにしても、SOシリーズはそんなに売れなかったのか?携帯販売ランキングを見てみる。

携帯販売ランキング(2月18日〜2月24日)@ITmedia
携帯販売ランキング(2月25日〜3月2日)@ITmedia

 ランキングをみればわかるように、上位はSHとPが競り合って独占している。

2007年の携帯電話端末の国内市場動向@日経ネット

上記記事によれば2007年の出荷シェアは

1位:SHARP
2位:Panasonic
3位:富士通
4位:東芝
5位:NEC

 となり、そして更にソニー、三菱と続くようである。三菱は既に撤退を表明しており、一定のシェアを有していても撤退を余儀なくされる構図が浮かび上がる。

posted by 柿03 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース