2008年01月26日

『日経ネットワーク』2月号より パソコンのルータ化

 『日経ネットワーク』2月号の記事「何でもネットワーク実験室」より、今回のテーマは「NICを2枚挿したパソコンをルーターとして活用せよ!」だそうである。研究室にもNICが2枚挿されているパソコンが何台かあるが、未だルータとして活躍した事は無い。昔は結構やってたらしいけど、今は安いルータがお店に並んでいるのであえてなかなかやらないのだろう。

 しかも今回の記事はOSがWindowsと言う事である。普通この手の事をやる時はLinuxが主役になるはずだが、ここはあえてより多くの人に出来るように、と言う事でWindowsを選択したのだろう。この記事で興味を覚えたのはWindowsのルーティングテーブルの表示方法である。その方法は、コマンドプロンプトから

> route print

と打ち込むことで可能となる。

routeprint.JPG


図は実際にroute printコマンドを打ち込んだ例である。このマシンはVPNを組んでいるので、その分ちょっと複雑になっている。
この表はどうやってみたらいいのだろうか。優先順位が上からになっていたら、0.0.0.0/0なので、全てのアドレス先が一番上にヒットしてしまうが・・・。
 最近のノートPCだと、無線LANと有線LANポートの両方が付いていることが多いので、この場合のルーティングテーブルがどうなってるかも確認してみたい。例えば両方有効になってYahooやGoogleを見に行った時に、どうやってアクセスするのか?などこれでわかるかもしれない。

XPのルータ有効化

 また、WindowsXPの場合、IPルーティング設定が無効になっているらしく、レジストリを書き換えて有効にする必要があるらしい。それは以下の場所である。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\
Services\Tcpip\Parameters = 1

 これを設定した後、コマンドプロンプトで

> ipconfig /all

を打ったときに

IP Routing Enabled ..........:Yes

が出るそうである。まあレジストリの書き換えはちょっと恐いのでこれは差し控えておく。

 確かLinuxで同じような事をする時はカーネルコンパイルの時点で何処かのオプションにチェックを入れなければいけなかったような・・・それもそのうち探してみたい。
posted by 柿03 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報

2008年01月19日

ガソリン税と暫定税率(道路特定財源2)

福田内閣のもとで揮発油税(ガソリン税)の暫定税率の期限切れに関する問題が話題になっている。

揮発油税は以前述べたように、期限付きの暫定税率で少々高く設定されており、その期限がこの平成20年3月までという事である。

まずその揮発油税のそもそもの法的根拠は「揮発油税法」にある。

総務省法令集:揮発油税法

そして話題の暫定税率は「租税特別措置法」にある。

総務省法令集:租税特別設置法
 第六章第三節の項。

法によれば、揮発油税法では1キロリットルあたり2万4300円であるが、暫定措置として4万8600円となっている。ほぼ2倍の違いである。
posted by 柿03 at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治